ビタミンをとる

脂質異常症が慢性化すると、血液がドロドロになって血管を塞ぎ、それが原因で動脈硬化を引き起こす危険性があります。
動脈硬化は非常に恐ろしい症状で、命を落とすことも。
動脈硬化を予防し、健康でいるためには、食生活の見直しが重要。
特にビタミンを積極的に摂取することで、脂質異常症の予防効果が見込め、動脈硬化を未然に防ぐことができます。
ここでは、脂質異常症の予防に効果的なビタミンの種類についてご紹介します。

ビタミンAは、主に緑黄色野菜に含まれていることが多いビタミンです。
また、魚や鶏肉、レバーなど肉類にも豊富に含まれています。
野菜だけ、肉だけ、といった食生活にならず自然と摂取できる成分なのでおすすめです。
脂溶性、つまり油で溶ける性質があるので、ビタミンAを積極的に摂取していきたいときは、油で調理しましょう。
植物油ならヘルシーで、コレステロール低下作用もあります。
ビタミンAは抗酸化物質で、体内の活性酵素の除去に役立ちます。

ビタミンCは、主に柑橘類のフルーツに多量に含まれている成分です。
最も身近なビタミンの1つですが、しかし意外と十分量を摂取することが難しいものとしても知られています。
なぜなら、ビタミンCは体内で貯蔵することができず、摂取してもすぐ体外に排出されてしまうからです。
しかし、ビタミンCにも強い抗酸化作用があり、活性酵素の除去に役立ち脂質異常症の予防にも効果的なので、できるだけ毎日、定期的に摂取していきましょう。